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今年の小祝さくらからは目が離せない一年になりそうです

稲見萌寧もすごいけどね

ゴルフファンなら「今年の小祝さくらは強いよね」と思っているのではないでしょうか。
開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で優勝して、「Tポイントエネオス」で2勝目を勝ち取り、20~21年の今シーズン3勝目を獲得賞金1億円突破で飾りました。
3月で2勝した、彼女の強さは一体何なんでしょうか?



小祝さくらのプロフィール

彼女は1998年4月15日生まれの22歳で、いわゆる「黄金世代」の一人です。
北海道出身ってこともあり、地元の大企業であるニトリに所属しています。
母親が宮里藍の大ファンであったこともあり、ゴルフを習う時に8歳だった彼女も一緒にゴルフを始めました。
運動オンチだった彼女でしたがゴルフはすぐに頭角を現し、小中高では北海道に敵なしとまで言われるようになりました。
その実力は高校生の時に出場した「2016年日本ハムレディスクラシック」で、首位に3打差の8位に入賞しています。
翌年にはアマチュア時代の華々しい実績を引っ提げて、プロテストに一発合格してプロデビューを果たしました。

小祝さくらのスイングはアマチュアゴルファーの教科書かもしれません

彼女のスイングはテークバックからフィニッシュまで、体の軸が全くブレないことが特徴です。
運動オンチだった彼女は、きっと素直にレッスンを受けてスイングの基本がしっかりと身に染みついたのでしょう。
そして安定した下半身はぶれることなく、インパクトでボールに力が集中して分散することがありません。
身長158 cm体重58kgの彼女は、女子プロのなかでは決して大柄な方ではありませんが、
ドライビングディスタンスは240.19ydと飛距離もでています。
フィニッシュでは腰をスムーズに上手く回して振り抜くことで、両肩の高さが変わることなく安定しており、ボールが左右にぶれることなく真っすぐな軌道で飛んでいきます。
開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」のフェアウェイキープ率は、4日間を通して76.8%と安定したショットで優勝しています。
教科書のような綺麗なスイングをアマチュアゴルファーも参考にすべきだと思います。

天然というか動じない性格も強さの秘密かもしれません

彼女のインタビューでの発言は実にユニークで「天然娘」と呼ばれることがしばしばあります。
バラエティー番組のアプローチ勝負では、ジュラ部を間違えたりもしていました。
広大な北海道生で育った彼女は、きっと気持ちもおおらかなのでしょう。
ゴルフはメンタルなスポーツであり、ミスをしたあとの後の気持ちの切り替えが大切です。
このおおらかな性格が、ミスを引きずらない秘訣のような気がします。
強風のなか他の選手がスコアを落していった、「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメントでは、自分のスイングに徹して優勝しています。
悪天候でも自分のゴルフスタイルを崩さず、何事にも動じない気持ちが勝負強さとなって優勝を勝ち取ったように見えました。



まとめ

プレー中に見せる彼女のほっこりした笑顔が魅力的で、応援したくなる気にさせます。
今シーズンの小祝さくらからは目が離せない1年になりそうです。


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